コラム 増え続ける出土品と収蔵庫整備の時間差 鹿児島県の第2収蔵庫整備を事例に、発掘調査によって変動する出土品の保管需要を解説。収蔵庫の建設には時間と費用がかかる一方、出土品の受入量は年度によって変化する。公共施設の整備と民間保管を組み合わせる考え方や、アーケストレージによる整理・保管・所在管理の支援を紹介する。 2026.10.23 コラム
コラム AIが古墳を見つける時代へ AIや立体地図を活用した遺跡発見が現実になり始めています。新たな遺跡候補が増えれば、自治体には現地確認や調査、その先にある出土品の整理・記録・保管という工程が続きます。文化財専門職員の配置状況や業務の現状を踏まえ、限られた人員の中で未整理資料を生まないために、整理、電子台帳化、写真データとの紐づけ、QRコードによる所在管理、外部保管をどう組み合わせるか。AIによる「発見」の先に必要となる文化財の整理・保管体制を考えます。 2026.09.15 コラム
コラム 文化財を民間に預けることは、責任放棄なのか 文化財を民間事業者に預けることは、行政としての責任放棄なのでしょうか。収蔵スペースの不足に直面する自治体の文化財担当者に向けて、公的施設での保管と外部保管を比較しながら、所在管理、引継ぎ、説明責任、現状維持のリスクを整理します。箱数や予算、委託範囲が決まっていない段階から、外部保管を「管理を続けるための選択肢」として考えるための視点を紹介します。相談前の庁内整理や予算検討の材料として活用できます。 2026.08.28 コラム
コラム 発掘調査費だけでは終わらない 整理・保管まで見据えた事業計画とは 発掘調査費だけでは終わらない 整理・保管まで見据えた事業計画とは発掘調査費だけでは終わらない 整理・保管まで見据えた事業計画とは発掘調査を計画するとき、現地での発掘作業、出土品の整理、発掘調査報告書の作成については、必要な人員、期間、費用が... 2026.07.21 コラム
コラム 展示される文化財は、ほんの一部 その裏側にある「埋蔵文化財保管」の仕事 展示される文化財は、ほんの一部 その裏側にある「埋蔵文化財保管」の仕事6月、文化庁の巡回展「発掘された日本列島2026」が始まった。江戸東京博物館を皮切りに全国を巡回するこの展覧会は、その年に注目を集めた発掘調査の成果を紹介し、多くの人が... 2026.06.19 コラム
コラム クロ現放送から考える 文化財の保管で、本当に足りないのは”倉庫”ですか? クロ現放送から考える 文化財の保管で、本当に足りないのは"倉庫"ですか?静かなる社会問題の収蔵庫不足NHK「クローズアップ現代」(2025年5月19日放送「博物館はもう満杯…廃棄?保存?」)が収蔵庫不足を取り上げて以来、「場所が足りない」と... 2026.05.22 コラム