コラム AIが古墳を見つける時代へ AIや立体地図を活用した遺跡発見が現実になり始めています。新たな遺跡候補が増えれば、自治体には現地確認や調査、その先にある出土品の整理・記録・保管という工程が続きます。文化財専門職員の配置状況や業務の現状を踏まえ、限られた人員の中で未整理資料を生まないために、整理、電子台帳化、写真データとの紐づけ、QRコードによる所在管理、外部保管をどう組み合わせるか。AIによる「発見」の先に必要となる文化財の整理・保管体制を考えます。 2026.09.15 コラム
コラム 被災後の判断を支える文化財の電子台帳 被災後の判断を支える文化財の電子台帳熊本城は、まだ直り終わっていなかった。2016年の地震から10年。復旧工事が続くその最中に、また地震が来た。直している途中の文化財が、再び被災する――それが令和8年熊本地震である。実際、熊本城では2025... 2026.08.04 コラム
コラム 発掘調査費だけでは終わらない 整理・保管まで見据えた事業計画とは 発掘調査費だけでは終わらない 整理・保管まで見据えた事業計画とは発掘調査費だけでは終わらない 整理・保管まで見据えた事業計画とは発掘調査を計画するとき、現地での発掘作業、出土品の整理、発掘調査報告書の作成については、必要な人員、期間、費用が... 2026.07.21 コラム
コラム 展示される文化財は、ほんの一部 その裏側にある「埋蔵文化財保管」の仕事 展示される文化財は、ほんの一部 その裏側にある「埋蔵文化財保管」の仕事6月、文化庁の巡回展「発掘された日本列島2026」が始まった。江戸東京博物館を皮切りに全国を巡回するこの展覧会は、その年に注目を集めた発掘調査の成果を紹介し、多くの人が... 2026.06.19 コラム
コラム 調査段階の記録が、10年後の保管を決める 調査段階の記録が、10年後の保管を決める文化財の保管で困る場面は、収蔵庫が足りなくなったときだけではない。「どの箱に何が入っているか分からない」「台帳と現物がつながっていない」「担当者が変わると所在が追えなくなる」。こうした問題の多くは、保... 2026.06.05 コラム
コラム 文化財DXはなぜ進まないのか。AIより先に必要な「保管」と「台帳整備」の話 文化財DXはなぜ進まないのか。AIより先に必要な「保管」と「台帳整備」の話文化財DXが語られる一方で、現場の負担は減っていない「デジタルアーカイブ」「AIによる報告書解析」「3Dスキャンによる資料記録」——文化財のデジタル活用をめぐる議論は... 2026.05.29 コラム